人物紹介

ヨシ・オガワ氏

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 ヨシ・オガワ氏は日本の埼玉県で生まれ育ちました。彼は高校生の時に交換留学生としてアイダホ州に来ました。オガワ氏はアリゾナ州立大学でビジネスの学士を取得し、アメリカ国際経営大学院(現サンダーバード国際経営大学院)にて修了証書を取得しました。卒業後、彼はノースウェスト航空に勤務し、様々な販売管理をロサンゼルス、シアトル、アンカレジにて担当しました。
 1998年、オガワ氏はInternational Travel Consultants, Inc.(現ITC Communications, Inc.)を設立しました。2013年、同会社は文化交流促進に対しての功績を認められ、知事のノーススター・アワードの国際優秀賞を受賞しました。またオガワ氏はサンドレイク小学校、ミアーズ中学校とアンカレジの姉妹都市である北海道の千歳の交流旅行の開始を手伝いました。
 現在オガワ氏は、Eagles Strategies LLC.の公認金融コンサルタントとして活躍されています。オガワ氏はアラスカ日本人会の会長を5年以上も務め、現在はアドバイザーとして日本人会をサポートしています。
 
どうして国際ビジネスに興味を持つようになったのですか?
 私には2つの文化が背景にあるので、その経験や言語を事業発展や取引に生かしたかったのです。市場は自分の周囲だけでなく、世界にあると信じています。
どのようにして、自分で旅行コンサルタント業を始めようと思ったのですか?
 企業で働いていると、自分の出来ることに制限があります。私は自分の経験を使って、自分の創造力を使い可能性を最大限試してみたかったのです。アラスカには日本へ旅行すること(日本からの旅行ではなく)に対する支援サービスを行う企業も団体もないことに気がつきました。私はもっとたくさんの人々や団体が、日本の文化や人々との交流を体験するために、もっと簡単に日本に旅行出来るのを手伝い出来るように、アラスカでの市場を提供したかったのです。数年のうちに、会社は同様にコンサルティングや個人通訳サービスも提供するまで発展しました。
ビジネスを創り出し経営する上で、最も大変だったことは何ですか?それをどのように克服したのですか?
 ビジネスを始めようと決心したことが一番大変でした。キャッシュフロー、ビジネスの周期的な性質、経済の変動性、政治、通貨変動、天災などの重要な要因でビジネスは台無しになります。これは特に旅行やホスピタリティーの分野に関係します。特定分野のビジネスなので戦略は多様ではなかったのです。ですので、こうしたリスクを平衡するために、途中で全く関係のない金融サービス業と共に発展させてきました。私のサービスは国境を越えたファイナンシャル・プランニングも含みます。私の専門的なポートフォリオはより多様で、他のビジネスに影響することもありません。むしろ結果として、相乗効果をもたらすのです。
日本で育ったことが、どのようにアメリカでの知識やキャリアに影響していますか?
 私は普段、日本語と英語の両方を私のビジネスに使っています。私が学んだ一番のことは、偏見のない心と柔軟性のある精神で物事を見るということです。違いを認めることは、それが良いことであっても悪いことであっても大事なことですが、私は常に限界までチャレンジしています。
2校間の国際文化交流の調整のプロセスはどんなことですか?また、生徒にとって、国際文化交流はどんな利益がありますか?
 私の役割は、担当者や生徒のために、複雑な事業計画実施における問題点を出来るだけ取り除くことです。そうすれば、学校は交流の内容自体に集中出来ます。言い換えれば、私の仕事はストレスのない枠組みを構築することです。すなわち旅行の事業計画の側面では、学校は文化交流の主要な目的に集中することが出来ます。
 国際文化交流は国際舞台で働くことを希望する生徒にとっては必須だと思います。私の情熱の元になっているのは、より多くの学生が日本を訪問して、日本の人々との交流や文化を実際に体験することです。結局、日本語を勉強する上では日本に行くのが一番なのです。