安仁屋所長とジュリア・デッカー・アンカレジ博物館館長との意見交換
令和5年4月28日

4月25日、安仁屋所長はジュリア・デッカー・アンカレジ博物館館長と意見交換しました。領事事務所より西沢領事及びハワード職員も同席しました。
安仁屋所長は「本年2月にアンカレジ博物館で実施した天皇誕生日祝賀レセプションは好評を博し成功であった、領事事務所は他にも「オンライン北極シンポジウム」等の日アラスカ友好関係促進の行事を実施している、在アンカレジ領事事務所としてはアンカレジ博物館との協力促進を希望しており、二国間の友好関係促進に役立つことであれば何でも実施したいと考えている、例えばアンカレジ博物館職員と千歳アイヌ協会代表者間の文化交流や、将来的には、アンカレジ博物館と日本の博物館の行事共催なども可能かも知れない」と述べました。
デッカー館長は「アンカレジ博物館側としても、アイヌの方々とのグループ交流や行事の共催などの活動に関心を持っている、将来、具体的案件が実現するよう領事事務所との間でアイディアを交換して行きたい」旨述べました。
安仁屋所長は「本年2月にアンカレジ博物館で実施した天皇誕生日祝賀レセプションは好評を博し成功であった、領事事務所は他にも「オンライン北極シンポジウム」等の日アラスカ友好関係促進の行事を実施している、在アンカレジ領事事務所としてはアンカレジ博物館との協力促進を希望しており、二国間の友好関係促進に役立つことであれば何でも実施したいと考えている、例えばアンカレジ博物館職員と千歳アイヌ協会代表者間の文化交流や、将来的には、アンカレジ博物館と日本の博物館の行事共催なども可能かも知れない」と述べました。
デッカー館長は「アンカレジ博物館側としても、アイヌの方々とのグループ交流や行事の共催などの活動に関心を持っている、将来、具体的案件が実現するよう領事事務所との間でアイディアを交換して行きたい」旨述べました。