第3回オンライン北極シンポジウム
令和5年11月30日
在アンカレジ領事事務所は11月20日及び21日(アラスカ時間)に「オンライン北極シンポジウム」を主催しました。同シンポジウムには1日目53名、2日目34名、合計87名が出席し、竹若・北極担当大使からの開会挨拶や、ダン・サリバン上院議員やメアリー・ペルトラ下院議員からのビデオ・メッセージの後、終始和やかな雰囲気の中で20名を超えるモデレーター・講師が協力促進についての議論を深める等、行事は成功裏に実施されました。(プログラムはココ)
今回のシンポジウムでは日アラスカ間の有望な協力案件を紹介しつつ、将来の協力促進を展望することに焦点が置かれましたが、各講師による発表後の質疑応答では協力発展の可能性が熱心に議論され、zoomチャットでも前向きなコメントがたくさん寄せられました。特に海底ケーブル、水産資源貿易、海藻養殖、コミュニティ活動の分野に関する発表や質疑応答においては、積極的な意見が多く出されました。今回の行事に御協力頂いた全てのモデレーター・講師の皆様に感謝致します。
更に行事では、パイプライン・ボーカル・プロジェクトやトモダチ太鼓によるパフォーマンスが披露され、雰囲気が盛り上げられました。この他、司会を務めたアラナ・バクスター氏、zoom技術担当のクレヴォーン・マドカ氏からも、貴重な貢献を頂きました。
在アンカレジ領事事務所は今後もこのような行事を実施して、日アラスカ間の協力を更に促進する議論を深め、二国間協力の雰囲気を盛り上げて参りたいと考えております。
今回のシンポジウムでは日アラスカ間の有望な協力案件を紹介しつつ、将来の協力促進を展望することに焦点が置かれましたが、各講師による発表後の質疑応答では協力発展の可能性が熱心に議論され、zoomチャットでも前向きなコメントがたくさん寄せられました。特に海底ケーブル、水産資源貿易、海藻養殖、コミュニティ活動の分野に関する発表や質疑応答においては、積極的な意見が多く出されました。今回の行事に御協力頂いた全てのモデレーター・講師の皆様に感謝致します。
更に行事では、パイプライン・ボーカル・プロジェクトやトモダチ太鼓によるパフォーマンスが披露され、雰囲気が盛り上げられました。この他、司会を務めたアラナ・バクスター氏、zoom技術担当のクレヴォーン・マドカ氏からも、貴重な貢献を頂きました。
在アンカレジ領事事務所は今後もこのような行事を実施して、日アラスカ間の協力を更に促進する議論を深め、二国間協力の雰囲気を盛り上げて参りたいと考えております。