第20回アラスカ日本語コンテストの実施
令和7年4月3日


3月29日、ダイモンド高校(アンカレジ市)にて日本語の学習発表会である「第20回アラスカ日本語コンテスト」が開催され、アンカレジ市及びパーマー市から200名を超える日本語学習者が参加しました。
冒頭、アラスカ日本語教師会の神村会長より歓迎の挨拶、続いてクリストファー・コンスタント・アンカレジ市議会議長から開会の言葉が述べられました。その後、日本語学習者がそれぞれスピーチ、俳句、詩、演劇、歌のカテゴリーで日々の学習成果を発表しました。
日本語学習を通して発見した日米文化の違いなどをテーマにしたスピーチや、オリジナルティ溢れる演劇はとても興味深く、不断の努力が感じられました。
午後は、トモダチ太鼓による迫力ある和太鼓のパフォーマンスが行われました。
閉会式では、浜田所長から、参加者の日本語に対する学習姿勢や努力の成果に賞賛の言葉が述べられるともに、日本とアラスカ、日本と米国の架け橋として今度も活躍してほしいと激励の言葉が送られました。
本行事は、ボランティア関係者等の献身的な尽力に加え、特別賞の提供を頂いた姉妹都市の千歳市、紋別市、佐呂間町からの貢献もあり成功裡に実施されました。
在アンカレジ領事事務所は、アラスカ州における日本語学習者の更なる活躍を願っています。
冒頭、アラスカ日本語教師会の神村会長より歓迎の挨拶、続いてクリストファー・コンスタント・アンカレジ市議会議長から開会の言葉が述べられました。その後、日本語学習者がそれぞれスピーチ、俳句、詩、演劇、歌のカテゴリーで日々の学習成果を発表しました。
日本語学習を通して発見した日米文化の違いなどをテーマにしたスピーチや、オリジナルティ溢れる演劇はとても興味深く、不断の努力が感じられました。
午後は、トモダチ太鼓による迫力ある和太鼓のパフォーマンスが行われました。
閉会式では、浜田所長から、参加者の日本語に対する学習姿勢や努力の成果に賞賛の言葉が述べられるともに、日本とアラスカ、日本と米国の架け橋として今度も活躍してほしいと激励の言葉が送られました。
本行事は、ボランティア関係者等の献身的な尽力に加え、特別賞の提供を頂いた姉妹都市の千歳市、紋別市、佐呂間町からの貢献もあり成功裡に実施されました。
在アンカレジ領事事務所は、アラスカ州における日本語学習者の更なる活躍を願っています。

