安仁屋所長とENEOS(株)、HIF及びウェスティンハウス電力会社関係者との意見交換
令和5年11月13日

11月3日、安仁屋所長はENEOS(株)一行(立川徹・プロジェクトサービス部長、大立目悟水素事業推進部副部長、比企能成・海外水素サブライチェーン・グループマネージャー)、キース・マイヤーHIF顧問及びメアリー・ピース・ウェスティンハウス電力会社顧問と意見交換しました。
先ず、ENEOS(株)等御一行より、ENEOS及びHIFは日本におけるカーボンニュートラル燃料の普及促進についての共同検討を行っており、アラスカにおいて両社の取り組みの実施可能性について模索中である旨の説明がありました。
先ず、ENEOS(株)等御一行より、ENEOS及びHIFは日本におけるカーボンニュートラル燃料の普及促進についての共同検討を行っており、アラスカにおいて両社の取り組みの実施可能性について模索中である旨の説明がありました。
安仁屋所長より、ENEOS/HIF間の有望なエネルギー協力のアラスカにおける展開可能性について御検討頂き幸甚である、日アラスカ間における北極関連協力を取り扱った在アンカレジ領事事務所主催の行事として、11月20日及び21日(アラスカ時間)に「オンライン北極シンポジウム」を実施予定であり、本年は日アラスカ間の様々な協力の現状を把握しつつ将来への発展を展望する予定であるので、御関心ある場合には、参考として頂ければ幸いである旨述べました。