アラスカ日本語コンテスト

平成28年10月21日
小学校演劇部門 ”マクベス世界大戦編”
中高校生歌部門 ”僕らの世界”
3月26日(土)、在アンカレジ領事事務所は、アラスカ日本語教師会と共催で、「第13回アラスカ Nihongoコンテスト」を実施しました(於:アラスカ大学アンカレジ校)。コンテストには、アラスカ州内の児童・生徒・学生、約200人が出場しました。
開会式では、伊櫻事務所長が主催者側として、アラスカ日本語教師会の尽力に謝意を表明し、また、各出場者に対して、日・アラスカ関係の発展を展望しつつ、将来の活躍を期待する挨拶をしました。
 
●コンテストには、小学生から大学生までの日本語学習者が、(1)劇、(2)歌、(3)詩、(4)俳句、(5)スピーチ部門に別れ、各自エントリーした部門で学習成果を発表し、各部門の上位3人が表彰されました(高校生スピーチ部門の第1位は、アラスカ州代表として全米大会に出場)
 
●コンテストは、日頃の学習の成果として出場者自らの日本語学習に対する意欲を高めるばかりでなく、アラスカ州内の日本語教育の刺激になっています。
 
●コンテスト会場には、生け花、書道や折り紙など、日本文化の一端を紹介するブースが設けられました。
 
アンカレジ領事事務所 日本文化紹介ブース
オーロラ部門優勝者 エミリー・マックスウェルさん