日本の優れた技術・ノウハウに関する情報を発信するイベント

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8月8日(木),在アンカレジ領事事務所は,シェラトン・アンカレジ・ホテルにおいて,日本の優れた技術・ノウハウに関する情報を発信するイベントを,ワールド・トレード・センター・アンカレジと共同で開催しました。

このイベントは,2部構成で行われ,第1部では,日本の防災・減災の技術・ノウハウ等を活用して,アラスカのインフラに防災・減災の視点や質の高い技術を組み込むことを狙いとして,小野裕一 東北大学災害科学国際研究所教授と中鉢奈津子 同研究所特任助教が,東日本大震災の教訓,災害科学国際研究所の活動,2019年11月に予定されている「世界防災フォーラム」などについて講演しました。

第2部では,日本の最先端技術を農業・水産業分野で活用し,アラスカが持つ優位性を最大化する可能性を取り上げ,田中節三 D&Tファーム取締役技術責任者が,自らが開発した凍結解凍覚醒法について講演したほか,青木政文 アラスカ物産社長が「CAS(セル・アライブ・システム)」と呼ばれる特殊冷凍技術などについて講演しました。

その後,講師と出席者の間の人脈形成のための昼食会が開催されました。

在アンカレジ領事事務所は,今回のイベントが,アラスカ州における防災・減災に関わる取り組みや農業・水産業の振興に日本の関連する技術・ノウハウを活用する端緒を開くことになるよう期待しています。