千歳市によるミス・アンカレジの招待

本記事では千歳市から送られた以下のお便りを御紹介致します。
在アンカレジ領事事務所は、日アラスカ姉妹都市が活発な交流を再開していることをとても嬉しく思います。

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「本日は先月開催された姉妹都市イベントを御案内致します。
7月『スカイビア＆YOSAKOI祭』を開催しました。
新型コロナウイルスの影響でミス・アンカレジの招待は4年振り。私たちは1989年以来このイベントにミス・アンカレジを招待しており、2023年のミス・アンカレジのアリッサ・アダムスさんは31人目の招待です。随行に元ミス・アンカレジのレベッカ・マイヤーさんが同行しました。
 
二人は千歳市内小学校を訪問しお互いの文化や情報を交換したり、一緒にゲームを楽しんだりしました。生徒たちは違った国から来た二人と興奮しながらいろいろな質問をしたりして、みんなとても楽しんでいました！
 
お祭りのステージではアンカレジを紹介し、千歳市民と交流しました。
 
歓迎会も開催され、50名を超える市民の皆様がパーティーを楽しみました。
 
一泊だけでしたがホームステイも体験し、二人共滞在を楽しみました。空港での見送りの際、アリッサさんのホストファミリーは、彼女が帰ってしまうことをとても悲しんでおり、その様子を見て、たった1泊だけでしたが、とても深い交流ができたのだと嬉しく思いました。」