ワルター・スカイアUAF教授との意見交換

　9月21日、安仁屋所長及びハワード職員はワルター・スカイア（Walter Skya）UAF教授（アジア研究）とオンラインで意見交換しました。

　スカイア教授は日本の歴史についてとても造詣が深いため、安仁屋所長より同教授が日本研究に関わる契機について質問したところ、スカイア教授は高校時代に日系二世で柔道コーチの歴史教師と知り合ったのがきっかけで柔道を練習するようになったこと、若い頃は東京大学にも留学し日本の政治史を学んだこと等を説明しました。

　この他、スカイア教授と安仁屋所長及びハワード職員は最近の世界情勢・アジア情勢、スカイア教授の日本やアジアとの関わり、同教授の最近の研究・執筆活動についても意見交換しました。