国際北極研究センター・赤祖父俊一博士、ハヨ・アイケン博士への表敬訪問
令和6年7月12日
7月10日、浜田所長はアラスカ大学フェアバンクス校の国際北極圏研究センター(IARC)創設者である赤祖父俊一博士と、IARC所長を務めるハヨ・アイケン博士を表敬訪問しました。
赤祖父博士からは、IARCの歴史について、またご自身の研究やフェアバンクスでの生活についてお話を頂き、浜田所長は、現在でもIARCの諸課題に精力的に取り組んでおられる赤祖父博士に敬意を表しました。2006年12月、アラスカ大学理事会は、IARC所在の建物を「Syun-Ichi Akasofu Building」と命名する提案を全会一致で採択しました。
アイケン博士からは、北極圏における気候変動の影響がもたらす問題や課題、IARCの科学者たちが気候変動の影響緩和のために取り組んできた活動についてお話を伺いました。IARC施設内の視察後、浜田所長はIARCの日本人研究者と面会し、最新の研究成果についてブリーフして頂きました。
在アンカレジ領事事務所は、国際北極圏研究センターとの今後の協力関係を推進してまいります。
赤祖父博士からは、IARCの歴史について、またご自身の研究やフェアバンクスでの生活についてお話を頂き、浜田所長は、現在でもIARCの諸課題に精力的に取り組んでおられる赤祖父博士に敬意を表しました。2006年12月、アラスカ大学理事会は、IARC所在の建物を「Syun-Ichi Akasofu Building」と命名する提案を全会一致で採択しました。
アイケン博士からは、北極圏における気候変動の影響がもたらす問題や課題、IARCの科学者たちが気候変動の影響緩和のために取り組んできた活動についてお話を伺いました。IARC施設内の視察後、浜田所長はIARCの日本人研究者と面会し、最新の研究成果についてブリーフして頂きました。
在アンカレジ領事事務所は、国際北極圏研究センターとの今後の協力関係を推進してまいります。