アラスカ大学パット・ピトニー総長、アラスカ大学フェアバンクス校日本語学科教授との意見交換

令和6年7月15日
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710日、浜田所長はアラスカ大学のパット・ピトニー総長を、また同大学フェアバンクス校(UAF)のデビッド・ヘンリー日本語学科教授及び村上千智・同准教授を訪問しました。

浜田所長とピトニー総長は、アラスカ大学の北極圏リーダーシップ構想、新しいエネルギー源によるアラスカ州の事業多様化の優位性、無人飛行機による貨物輸送の将来性などについて意見交換を行い、浜田所長は、国際北極研究センターにおける共同研究プロジェクトの継続と、UAFと日本の大学との大学間交流の促進に対するピットニー総長の精力的な取り組みに敬意を表しました。

また、浜田所長は、UAFのヘンリー教授と村上准教授に、日本語教育やJETプログラムへの参加を希望する学生への支援に謝意を表しました。

在アンカレジ領事事務所は、パット・ピトニー総長及びUAF関係者との協力関係を今後も推進してまいります。